初盆の香典について

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楽しい夏休みがやってくるお盆。

 

しかし、親しい人を亡くした人には
辛い時期になるかもしれません。

 

大切な人を支えるために、初盆にま
つわるマナーをしっかり身につけて
おきましょう。

 

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お盆について

 

お盆はなくなった先祖や家族の霊が
家に帰ってくる時期であり、苦しま
ずに成仏できるように手厚く供養し
なくてはなりません。

 

故人が初めて迎えるお盆は「初盆
と呼ばれ、特に重要な儀式となりま
す。

 

お盆は一般的に旧暦の7月15日、
あるいは8月13日からの4日間と
なります。

 

具体的な期間は地域差や宗派、家族
の事情などで差があり、時期を選ん
でずらすこともあります。

 

初盆は四十九日が終わった後に初め
て迎えるお盆で、四十九日より前に
お盆を迎えた場合は翌年になります。

 

初盆にすること

 

初盆に限った話ではありませんが、
迎え火で霊を迎え入れると共に、精
霊棚を設けてお供え物を飾り付けま
す。

 

また、盆提灯については、初めて家
に帰る故人の霊を迷わず導けるよう、
普段の絵柄が入ったお盆用とは違い、
白いものを玄関先に置くと決まって
います。

 

近年では、こうした道具を購入して
保存しておく習慣が薄れてきており、
香典から必要な分を都度購入する遺
族も増えてきています。

 

たいていの場合、迎え火の翌日、僧
侶を呼んでお経を読んでもらい、親
族や親しい人で集まって会食し、故
人を偲びます。

 

日が明けると送り火で故人の霊を送
り出すのですが、お香典は会食で遺
族のもとに伺う場合に必要になって
きます。

 

初盆の香典

 

初盆の香典は、告別式と同じように
故人とどれだけ親しかったかなどに
よって目安が変わってきます。

 

よくある一般的な範囲としては、
5,000~10,000円が妥当なようです。

 

現金だけでなく、お供え物を持参す
るという例も少なくありません。

 

場合によってはお供え物だけが好ま
れる状況もあるでしょう。

 

お供え物は故人の好物を選ぶように
します。

 

香典返しは2~3割というところが
妥当です。

 


 

故人と近い親族などであれば、昔か
ら初盆には提灯代を贈るしきたりが
残っています。

 

そのため、香典の表書きも「御提灯
代」でいいかもしれません。

 

一般的な表書きは現金なら「御仏前」、
お供え物なら「御供」などになりま
す。

 

喪服を着るのが無難ですが、状況に
よっては派手な格好でなければ大丈
夫というところもあります。



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